2017年12月31日

リーバイス

今年最後の乗り納めのツーリングのはずだった.
とあるポッドキャストのイベントに11月末に参加.想像してよりも寒い氷点下4℃のキャンプ.焚火を囲んで楽しい会話の中,トイレから帰ると最初の悲劇.

何方かに酔ってクッカーを踏まれ,テーブルも天板が曲がっている…涙が…写真はバーナーで炙って修復中すっ.

更なる悲劇は翌朝の帰路,山崎街道を走る為に都留市に抜ける裏道のヘヤピンで転倒.

無残にも踝にヒビが.対向車も無く,幸いにも大してスピードが出てなかったから,この程度で済んだ.単車は反対車線に行儀良く半回転して倒れていた.
そしてまだ新しいリーバイスの膝に穴ぼこも…
後続車はパトカーだった.路肩に寄せてエンジンをかけると,「危ないから,走って下さい」とスピーカーから優しく声を掛けて頂く…
来年はどんなドラマが展開するのだろうか?

2017年11月6日

LCM IV W/ LWR

デーラーでの診断の結果,LCM(Light Check control Module)の不具合との事.以下は,不具合の内容.
  1. ヘッドライトスイッチのイルミがキーを抜いても点灯
  2. ハザードランプのイルミも同様
  3. 右ウインカーが最初の「時々」数回ハイフッシュ化
  4. 走行中に「時々」ブレーキランプ切れの警告
  5. 走行中に「時々」リアフォグランプ切れの警告
  6. 走行中に「時々」リバースランプ切れの警告

eBayで中古のLCMで入手して,埼玉のMercury Autoさんで取付とコーディングをお願いした.

外したヒートシンク付きのLCM IIを分解してみた.2列に並んだトランジスターを右上のクリップでヒートシンクに押し付けてある.


トリップメーターに丸いドットが,所謂「テンパードット」と呼ばれるもの.この状態では正常な動作は期待できない.マイル表示も薄っすらと見える.


コーディング中.動作確認して,終了.

LCM IVはIIと比較して色々と細くチェックしているらしく,ヘッドライト点灯時に「Check Low Beam」が表示されることがある.これは標準のランプからキャンセラー付きHIDに変更されているキャンセラーが上手く動いていないと思われる.キャンセラーを外して,コーディングすれば直るらしい.また,その他のランプのLED化も可能.
次はイカリングをLEDに変えたいなぁ!

2017年9月3日

パンク

定位から引き出そうとすると,やたら重い.あれ?
リアタイヤに空気が入って無い…

確認してみると,溝の部分に何やら傷.ポンプで空気を入れると,ブクブクと漏れる…駄目だ.前回も2013年にモーサイショーの帰りの首都高でパンクして,今のタイアに交換したンだったなぁ.
JAFを呼んで応急処置.自走で入院,交換💴か〜…

2017年7月11日

箱根お散歩ツーリング

7月9日晴天.西湘バイパスから箱根新道を登って,芦ノ湖スカイラインを回って箱根町港で一服.お約束の大観山へ.



椿を二往復程流して帰路についた.途中遅い昼食を早川港の魚市場食堂でアジフライ定食.戸塚のナップスに寄り道して,帰宅.2日たった今も腕の日焼けが痛い(≧∀≦)

2017年2月27日

Bikes & Music cafe Door

2017年乗り始めは,茅ヶ崎の「cafe Door」へ.

冬眠中だったM900にバッテリーを装着.下道を鎌倉経由して海岸線R134号へ.途中七里ヶ浜駐車場で小休止を入れて目的地に到着.駐車場には10台近くの単車がある.「スパゲッティースパムタン」をホットコーヒー付きでオーダー.優しそうなオーナー夫人が,当方の単車について尋ねる.外に止まっている最新鋭のマシンと比較すると,少しヤラレたモンスターを撮影をしたいと云う.ブログで紹介してもらえるのかな?勿論二つ返事で快諾する.マスターはジャズギターも達者な様子で単車と共に店内に飾ってある.



2時過ぎの遅い昼食だったので,帰りは何処にも寄らずに真っ直ぐに帰宅の予定だった…が,やっぱりラフ&ロードで1時間以上も物色.今年は正統派ライダーらしいウエアーでも買おうかなっと悩む.本日の走行距離: 65km

2017年1月14日

ASBセンサー交換,リアの巻

2014年6月のフロント側に続き,今回はリア側のABSセンサーを交換した.
車両の下に潜り込むので,ジャッキアップ後に外したタイヤを下に入れ安全を確保.お約束ね.とぐろを巻いているのが新品のセンサー,だらしなく伸びて黒い外皮が剥けて芯線までむき出しなったのが外したセンサー.


センサーを組み込むと根元できつく曲げられるためか,右後ろは根元で完全に断線していた.痛んでいるのは左右とも同等なので,当然交換した.
最初はフェンダーの内張りを外すのに苦労して1時間近くかかったが,反対側は要領を得て40分程の作業だった.交換後は警告灯は消え,寒波が襲う寒空の下の充実の1日だった.